TV及びモニター前面、後面ブラウン管用製品を成形するために 1100度で溶解されたガラスを切断する超精 密金型を輸入に依存していましたが、1年間の研究開発で国産化に 代替しました。

TV・VTRなどのAV機器、時計、電子計算機、ノートパソコン、 GSMO端末機デジタルコードリースフォン(DECT)に使われる製品の金型はスイス・日本から輸入しており、納期、COST、特に頻繁なデザイン変更にともなう国際競争力対処が不十分でしたが、 当社の設備投資及び加工技術開発で国産化に成功しました。

セヒョン精密(株)は10年間蓄積したIC Package、Hard & Soft Ferrite 用超硬金型製作技術とノウハウを基に、切削工具用Standard & Special Chip Breakersインサート金型加工技術を研究開発し、国内Cutting Tools製造業者から好評を得ております。

また、金型品質の為に各種精密設備及び恒温システムを構築し、1ミクロンの公差まで対応できるように努力しております。

セヒョン精密は2000年2月、精密金型及び精密機械製作部門でISO9002取得しました。

お客様が安心して弊社製品を使うことが出来る品質保証体制を備えることによって弊社の経営理念である、「品質による顧客感動」を実現するための礎となっています。また、海外輸出する上で、より信頼を得ることが出来るようになりました。

セヒョン情密はこれからも品質保証体系の補完及び開発を行い「顧客感動」のために全社員が絶え間ない努力をしていきます。

セヒョン精密は2001年 10月、政府の中小企業育成施策によりウリ銀行から「有望中小企業」として選定されました。

セヒョン情密は2003年10月韓国産業資源部から「部品素材専門企業」に選定されました。